【朗報】最高かよ!生八橋好きにとって至高のおやつ
どうも、さぬきです。
普段は東京暮らしですが、実は最近京都に何日か滞在しておりました。
皆さんは「京都」と言うと何を思い浮かべますか?
お寺?紅葉?祇園の街?様々あると思いますが、
食べることの大好きな僕は、やっぱり和菓子!に目が行ってしまいます。
八橋
京都と言えば、和菓子がとても有名だと思います。
老舗が軒を連ねる京都の通りでは、30mも歩けば次のお菓子屋さんがあると言われるほどです。
その中でも、特に観光客向けとしてトップの座に君臨しているのが、”八橋”。
八橋界の巨人、井筒八橋本舗は二百余年の歳月を、ただお客さんために最高の八橋を作ることにささげてきました。
八橋 vs 生八橋
八橋には、米粉や砂糖などを練った生地にニッキで香りづけした生地を、180℃の鉄板で焼きあげた正統派”八橋”と、火を入れずにその生地で(一般的には)餡を包んだ”生八橋”があります。
皆さんは、どちらかが好きですか?
私は、どちらも好きでした。
ただ、先日この最強のお菓子に出会い、屈服してしまいました。
生八橋、皮だけ!
とんでもねえな!とんでもねえよ!!
と叫びながら駅の構内で、20箱大人買いしました。
今日のキニナル
甘すぎず、それでいて柔らかい、この八橋は極上のティータイムを提供してくれます。
全国の疲れた社会人のみなさんも、こいつでホット一息ついてみては?