【吉祥寺】インスタ映え確実。究極の2色カレー piwang[ピワン]
Sanukiです。
今日紹介したいのは吉祥寺のとっても美味しいカレー屋さん。
piwang[ピワン]さんです。
piwang[ピワン]
ピワンさんは、吉祥駅南口から徒歩三分くらい。
ハモニカ横丁という商店街の一角に位置しています。
小さなお店ですが、大通りにも近い位置にあるので、その辺の地理に明るくない方でも比較的すぐに発見できるかと思います。
店の目の前の長い行列が、何よりの目印です。
店構えはこんな感じ。
こじんまりしています。
店内にはタイやインドネシアの雑貨、オリジナルの絵などがバランスよく並べられており、とても雰囲気がいいです。
店内の収容人数は計5人(店主の除く)、座席数は3席です。
手前に2人スタンディング席で入店することができます。
店主の立つキッチンを囲むような形で席につくと、店主がウィスパーボイスで優しく注文を聞いてくれます。
とりあえず2色カレーを注文。
しばらく待っていると、マスターがお茶を出してくれます。
ルイボスティー、これがすごくおいしい!
癒されるわー。
テーブルの上には、ナンプラー酢など各種トッピングが置かれています。
店内を見回しながらカレーの完成を待ちます。アジアンテイストないい匂いがしてきました。
なんていっても、キッチン目の前ですから。
マスターの作業風景も、カレーの作成行程も全部まるっと見ることができます。
どんっ
こちらが噂の2色カレーです。
(こっちが大盛り。男性におすすめ。)
非常に芸術的です。
今回の来訪では、チキンカレーと海老とパクチーのタイカレー&ライスで構成されていました。(時期によってカレーの種類は変わるみたいです)
見た目を十分に楽しんだところで
いざ、実食。
う、うまい。
チキンカレーは、ほどよくスパイスが聞いており、ほろほろに煮込まれたモモ肉が口の中でとろけていきます。
一見クセがありそうな見た目ながら、食べてみると意外なほどさっぱりとした味が特徴的。
ついつい、口へ運ぶスピードが上がってしまいます。
また、卓上にあるナンプラー酢を少々振りかけて(僕はガバッと行きますが、笑)食べると、また全く別の世界へテイストが変化します。超おすすめです。
左サイドに移って。
海老とパクチーのカレーは、舌の上に乗せたとたん衝撃が走りました。
そのペーストには、余すところなくエビの旨味が溶け込んでおり、まるでエビをそのまま食べているかのような錯覚に陥らせます。
また、後入れのガラムマサラとパクチーは見た目にも色を添え、味にも大胆なアクセントを加えています。
これは、濃厚な味ながらどんだけでもイケる!!
個人的には、真ん中のライス上に盛られた紫キャベツのザワークラフトがいい味をだしていて、食べるカレーを変える前の口直しとして(寿司でいうガリ的な存在)で、存分に効力を発揮していました。
これだけでモリモリ食べたかったレベルのおいしさで、もちろんこちらもピワンマスターの自家製。
食後に、もう一杯ルイボスティーをおかわり。
一息ついてフィニッシュです。
最後にひとつだけ
ここまでカレーの美味しさをみなさんにお伝えしましたが、店に行くときの注意点を1つ。
そう、ピワンさん、3人以上での来店をお断りしているようです。
きっと狭い店内で、すべてのお客さんが楽しんで食事ができるようにとの配慮なのだと思います。
ですので、もしお店へ行かれる際は必ずお一人、もしくはお二人での来店をお願いしますね!
今回のまとめ
- 究極2色カレーは、吉祥寺駅徒歩3分 ハモニカ横丁内 piwang[ピワン]にあり
- 2色カレーは、1000円ポッキリ(大盛りは+100円)
- ナンプラー酢にチャレンジすべし
- ルイボスティーですっきり
- 来店人数は2人以下!ルールを守って楽しく美味しく頂きましょう!
以上、Sanukiでした。
みなさんも是非いってみてね。
【店舗情報】
店名
横丁の小店 ピワン
住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4ハーモニカ横丁内
営業時間
昼の部 12:00〜15:30(l.o 15:00)
夜の部 18:00〜20:30(l.o 20:00)
水曜日定休+不定休
Twitterにて、売り切れなどを。*小店のため、3名以上でいらっしゃる方はお断りしております。(ソロかデュオで)
お一人で、静かに食事を楽しむ方を、大切にしています。