これは食っとけ。コイケヤ、本気だしたってよ。
Sanukiです。
前回、アンパンマンポテトの記事を書いてポテチを批判していたくせに今日はポテチの記事を書く、浮気な僕です。
この先は浮気な人だけ読んでもらえると、助かります。
「だって、しょうがないじゃない。私、、ビビっときちゃったの。」
コイケ、本気だしたってよ
あの老舗企業コイケヤが、本気だしたみたいです。
KOIKEYA PRIDE POTATO
素材、皮の剥き方、洗い方、揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げなど、まるで料理を作るように、ポテトチップスづくりにこだわっていた創業時代の情熱を胸に、日本産のじゃがいもを100%使用し、素材も製法も一切の妥協なく、老舗・湖池屋のプライドをかけて理想のおいしさを追求。カラッと軽やかなのに味わい深い、これぞ日本のポテトチップスと呼ぶに相応しい、新生 湖池屋の「一品」が完成しました。
だそうで、これはやばい。
たかまりゅ~
味は三種類
■「KOIKEYA PRIDE POTATO 秘伝濃厚のり塩」
「3種の塩」と風味豊かな国産青のりが織りなす絶妙な味わいに、アクセントで3種の唐辛子をブレンド。口の中に広がるのりの風味と濃厚な味付けがクセになる湖池屋秘伝の味です。■「KOIKEYA PRIDE POTATO 松茸香る極みだし塩」
焼津産かつお節と、日高産昆布の重なり合う2つの旨味に、松茸の風味を加えることによって、奥深い和食ならではの味わいを感じられる「和にこだわった」ポテトチップスに仕上げました。■「KOIKEYA PRIDE POTATO 魅惑の炙り和牛」
厚く切った高級和牛を炭火で炙ったような、香ばしくてジューシーな旨味に、黒胡椒で味にキレを加えた濃厚な味わいが楽しめます。
これ、超人気なんですよ!
最近のじゃがいも不足⇒ポテチ製造一旦ストップ事件も相まって、全然ものがない!
特に僕は炙り和牛が見つけられなくて泣く泣く断念しました。
なので、今日は薫る松茸味とのり塩たべての感想を粛々と書きますよ。
開封の儀
松竹薫る極みだし塩
もう、パッケージが黄金色に輝くお宝の様です。
綺麗。
やっぱり、気合の入り方が違いますよね。
パッケージの裏には、小池屋のポテトチップスに塩を振りまぶす職人の姿が。ほんとかよ。
いくらこだわってるっていっても、
嘘はいけませんよ、嘘は。
開けて中をのぞいてみると、袋が少し縦長のよう。
お宝感あるけど、食べづらいぞ小池。
あー、香りが最高だよー。
完成度相当高いです。
秘伝濃厚のり塩
シンプルにうまい!
のりと塩のバランスが最高なの。
おすすめテク
これ、パッケージが大きすぎて食べづらいんです。
けど、こんな風に切っちゃえば食べやすいし、なんかかわいくないですか?
おすすめですので、みなさんも是非お試しを。(食べやすすぎて、食べ過ぎ注意)
Sanukiでした!