【仙台】絶品マカロン!みんな、カズノリイケダ アンディビィデュアルって知ってる?
さぬきです。
皆さんは、マカロンって好きですか。
どんな印象を持っているでしょうか。
見た目がかわいくて、女の子ウケがいいイメージでしょうか。それともちょっと高級なイメージ?
今回はそんなマカロンを含む、フランス菓子のお店 カズノリ イケダ アンディヴィデュエル (kazunori ikeda individuel)へ行ってきましたので、ご紹介します。
マカロンとは
マカロンは、卵白と砂糖とアーモンドを使ってオーブンで焼きあげた菓子で、直径数センチの半円形をしている。フランスを代表する洋菓子であるが、発祥地には諸説があり、イタリア発祥説のほかに、8世紀フランスのコーメリ修道院で初めて考案されたという説もある。
らしいです。
なんとなくフランスのイメージでしたが、イタリアの説もあるらしいですね。
kazunori ikeda individuel(カズノリイケダ)
名前の由来
当店の店名であるアンディヴィデュエルはフランス語でプティガトーのことを指します。
パティシエ イケダのこだわりは一個のプティガトー(アンディヴィデュエル)の中にその世界観を凝縮すること。
“世界中から選んだ良質の素材” “一個でしっかり満足できるサイズと甘さ”
フランス菓子の伝統的な技法に独自の創造性を加え、一個で完結する世界観を表現しています。
シェフ/パティシエ 池田一紀 氏の名前が、そのまま店名の一部になっているんですね。
この池田 氏、経歴も中々のご様子。
期待が高まりますね。
Profile
エコール辻東京卒業日本初のフランス菓子店「青山ルコント」入社
24歳で渡仏。以後10年間パリで修業・パリ老舗の名店Stohrer、Boulangerie-Patisserie Walterで修業
生涯の師サダハルアオキとの出会い・pâtisserie Sadaharu AOKI paris にて8年間修業
2011.04|東日本大震災を機に帰国
2011.12|地元仙台に“kazunori ikeda individuel”オープン
お店のコンセプト
やはり、ここは店内外のデザインを見ても本場フランスに負けないという気概が感じられます。
一方で、仙台発という一面も強く意識されており、店内の食器や内装といったちょっとしたところから池田氏の地元愛を感じます。
実績
食べログ JAPAN SWEETS AWARD 2016 TOP50に選出!
全国79000件超の登録スイーツ店の中から、257店舗をノミネート。
その強豪の中にありながらも、kazunori ikeda individuelは、堂々32位の結果を残しています。
それは、 なんと全体のおよそ、0.04%!
やりますね。
実際に伺って
もったいぶりましたが、実際に伺って参りました。今回伺ったのは、いくつかある店舗の内でも、仙台駅から歩いて10分くらいのところにある南町通り店。
外観も清潔感に溢れ、とてもきれいです。
店内の様子
一歩店内に足を踏み入れると、そこはワンダーランド!
代表作のマカロンや、創作ケーキの数々がショーケースできらめいています。
そして、ショケースの隣にはイートインスーペースが。
食べるしかないでしょう。
実食
席について、メニューをみるとこんな感じ。
ケーキの注文は、ドリンクとセットでとなります。まずは、店員さんに中で食べることを伝えてから、ショーケースの前でゆっくり選んでも大丈夫ですよ!
選んだのは、ベリーがチャームのアントワネットとコーヒーのコクが楽しめるボサノヴァです。
見てください、こちら。
圧巻の美しさ。
生地には、マカロンが使われており外はサクサク、中には濃厚なクリームブルレがベリーを包み込む様に盛ってあります。
んん。うまい。
こちらは、コーヒーの濃厚なコクを楽しむことができます。
少しほろ苦さも感じ、甘さもちょうどいい。甘すぎるのが苦手!という男性にガチでおすすめしたい一品。
ここまでの紹介となりましたが、どうでしたか。皆さんもぜひ、仙台へ旅行の際は足を運んで見てくださいね。
Sanukiでした!