在宅勤務は俺の一年を45日も長くする
社畜の皆さんこんにちは!
Sanukiです。
GWも佳境に入り、夢の9連休をしている方々にも仕事の足音が聞こえ始めた頃ではないでしょうか。
最近では、プレミアムフライデーの例を見ても分かる通り、働き方改革が声高に叫ばれており(実際できているかはさておき)、GW9連休になったよ、という方も多いのでは。
ところで皆さん、この働き方改革の一貫として導入奨励されている「在宅勤務」ですが、皆さんの会社では始まっていますか?
まあ、「在宅勤務」が始まるとは言っても、
①制度の導入
②利用環境の整備
③利用者の存在
にそれぞれゲートが合って、「①はクリアしたけど②が微妙だから③もない。」なんて話はざらに存在しているようで、実際には何が始まりかわかりませんが。
今日は、そんなまだまだ発展途上の制度「在宅勤務」(私はサテライトオフィスと呼んでます)をもし自由に使えるようになったらという妄想を書きたいと思います。
この記事が、世間への制度普及の一貫となればいいなと考えています。(嘘です)
在宅勤務とは
在宅勤務とは、勤務する会社のオフィスで働くのではなく、自宅にて働く事を意味する言葉です。
そのままですね。
確かに、何も異論はありません。
在宅勤務をすると1年が45日伸びる
ひまなSanukiは考えました。
もし、在宅勤務を始めたら私の生活はどうなるんでしょう。
私は今、片田舎から都心までの通勤で1日3時間を消耗しています。
これが、在宅勤務で無くなると考えると、
3時間/日×5日=15時間、の短縮になります。
月ベースで考えると、60時間。
年ベースでは、720時間の省エネモードです。
一方で、
1日の覚醒時間を仮に15時間とすると、
720÷15≒45
で、なんと1年間で45日分もの時間が増えることになります!もう、通勤辞めたい。
45日(720時間)あったらできること
じゃあ、この時間あったら何できるのかな?って考えてみました。
本を読んでみる
これは通勤電車内でもやっていますが、やはり立って読むのも中々しんどく、満員電車では言わずもがなです。
3時間で1冊の新書を読了できると仮定すると、年間240冊の新書、文庫本だとだいたい160冊くらい(?)を読み終えることができます。
なんだか、知的な男性になれそうな予感がしますね。
ランニングをしてみる
ランニングで消費できるカロリーは、ざっくり言うと、体重×距離で計算できるそうです。
私の体重は68kgで、
1キロを6分のペースで走り続けるとすると、1時間で10km、720時間では7200kmもの距離を走ることができます(本当に可能かは置いといて)。
すると消費できるカロリーは、
68×7200=48万9600kcal
となります!
1kgの脂肪を落とすのに必要なカロリーが約7000kcalなので、
489600÷7000≒70
で、68kgの私がなんと、70kgも減量することができます。
素晴らしく健康な生活を送ることができそうですね!
(存在が無くなりますね)
ブログをかいてみる
さて、それでは今しているのと同じように、
ブログをかいてみるというのはどうでしょうか。
ブログ平均作成時間が〜。
とかやろうとしましたが、「そうじゃねえ、プライスレスだ!」という声もどこからともなく聞こえてきそうですので、今日はこの辺にしておきます。
まとめ
色々と言いましたが、結果
在宅勤務やるしかねぇ!
これだけの時間がフリーになるって、よく考えると途方もないことですよね。普段いかに通勤で消耗しているかが、よく分かります。
改めて数字で出されると死にたくなりますが、社畜の皆さん!とりあえず、めげずに通勤がんばっていきましょう!
そして、在宅勤務使える人は使っていきましょう!
Sanukiでしたー。