【新入社員の資産運用計画】ロボアド3機に30万円ずつ突っ込んでみた①
Sanukiです。
先日、投資計画の話をアップしましたね。
今日は、その続報です。
まず、やってみろ!ということで、最近何かと流行のFintech×ロボアドバイザー3社に300000円ずつ突っ込んでみました。(人柱)
今日はロボアドの軽い説明と突っ込んでみた3社についてお話しします。
Fintechとは
「フィンテック(Fintech)」とは、金融を意味する「ファイナンス(Finance)」と、技術を意味する「テクノロジー(Technology)」を組み合わせた造語である。古くは、金融機関の保有する勘定系システムや営業店システムといった伝統的な情報システムについてフィンテックと称する例も見られたが、このところは用法に変化が認められ、概ね「ICTを駆使した革新的(innovative)、あるいは破壊的(disruptive)な金融商品・サービスの潮流」といったくらいの意味で利用されている。(富士通総研 HP)
うーむ。
よくわかりませんね。
まず、皆さんICTというのは何かご存じですか? information and communication service(情報通信サービス)の略で、まあ用は携帯とかその他の情報機器がネットに繋がったことで、できるようになったこと/サービスのことですね。
例えば、僕が愛用しているアプリ「マネーフォーワード」
これは、顧客の銀行口座/カードなどの使用履歴をまとめて管理し、新たに総資産データとしてビジュアル化するICTサービスですね。
ロボアドバイザーとは
photo by betterment
こちらは、Fintechの中でも一歩進んだサービスと言えるであろうAIを用いたサービス。
簡単に説明すると、
「AIが自動で資産運用してくれるサービス」
のことです。
まさに、ロボットの知能が(資産に関しての)アドバイザーとなってくれる、のでロボアドバイザー。通称ロボアドと呼ばれています。
どうですか、簡単でしょう?
このロボアドバイザーには、現在様々な金融機関が様々なAIを立ち上げて、多種多様なサービスを展開しています。
とは言っても基本的にどこもやってることは同じなんですけどね。
Sanukiが30万円突っ込んだ3社
①エイト證券 ロボアドバイザー Chloe
②THEO by お金のデザイン
③Wealth navi
まずは、上記3社にゲーム感覚で30Kずつ突っ込んでみました。
今後は、このお金がどうなるかを定期的にお届けしていきたいと思います。
乞うご期待!
Sanukiでした。